どうしてもやってしまうこと
いくつかありますが、その代表は「読書」
どんな本を読もうかな、と選ぶ時間
面白そう!という本を手に取る瞬間
ワクワクしながらページを捲る時間
うーん…今回はイマイチだったかーと感じる時間
この表現メモしよう!というくらいの表現に出会う瞬間
物語に引き込まれる時間
毎日一文字でもいいから、活字を目に入れたい!
それは、昔から今までずっと変わらない習慣です。
今読んでいるのは、「風神雷神 雷の章」(柳 広司)
この作者の本は、ダブルジョーカー以来。
謎の絵師と言われている俵屋宗達の一生を描くこの作品は、
時に作者によるこの時代の解説が入っていて
それがまた面白い。
何も知らずに「風神雷神」図を観たときも衝撃だったけれど
こういった話を読んでから観ると
またより深く鑑賞できそう。み、みたい…
歴史小説、楽しいなー
個人的には、代表作であるダブルジョーカーよりも好きだ。
0コメント